FMいみずを拠点に、子育て、教育に関する情報を発信!
皆さんこんにちは。
令和時代も早4年、教育を取り巻く環境も以前とは大きく変わりました。AIの台頭、激しさを増す国際競争、予想もしなかったパンデミック・・・
これからの子供たちに必要なのは先の見えない未来に、生き抜く力といわれています。
このプロジェクトは、高校生までの皆さんには、これからの学びのヒントになるような情報を、お父さんお母さんには、子育てに役立つ情報を、コミュニティーFMから発信を行うべく、準備を進めております!

ゲスト&情報募集中!
①地域の様々な教育のプロフェッショナルから、子育て、教育に役立つ情報を発信。

プロにじっくり語っていただける、地元に密着したコミュニティーFMは、情報発信媒体として、最適ではないでしょうか。民間の教育者からもたくさんの学び方をお話しいただき、お教室で学びたい方へ、メッセージを伝えることにもつながります。
塾、予備校、英会話、音楽教室、書道、そろばん教室、絵画教室、バレエ、ダンス、日本舞踊などの伝統芸能教室、生け花、空手、少林寺、武道、モノづくり、プログラミング教室、スポーツクラブ、トレーニングジム、ボルダリング、自然体験を行う、社会教育関係団体、小児科医、メンタルクリニックなど、幅広い分野の指導者的な方プロフェッショナルから、この地域の実情にピッタリの子育て、教育に関する情報を発信していただければと思います。
②地域の学校の魅力を伝え、情報発信、告知をお手伝い。地域との橋渡しにも。

いみずには富山県立大学があり、多くの学生たちが、全国から集い、学んでいます。県の予算で作られた大学ですから、地域の産業や、豊かな暮らしのための研究、教育が行われていますが、その地域の方々が、その素晴らしさを知る機会は限られています。これは県立大に限ったことではありません。
国公立大学は、大都市部の私立大学に比べると、ブランド力をアピールするのは得意とは言えません。しかし、大学は、優秀な学生がたくさん集まり、それぞれが基礎的なことから専門的なことまでを学びながら、スポーツや、文化的な活動を行ったり、研究者がさまざまな研究を行っており、それをアピールして、その意義を多くの方に知ってもらい、受験生が増え、優秀な学生が集まり、研究の質がさらに高まり、地域に貢献できる人材が育つ…といった、好循環がとても重要になってきます。
●サークルやボランティア活動などの新入生募集、メンバーへの告知や地域の方や全国へのイベント参加の呼びかけ
●地域の活動やイベントへの学生参加や協力の呼びかけ
●他大学とのコミュニケーションや情報交換、活動やイベントの参加呼びかけ
●子どもたちへの大学の魅力の発信
③富山が生んだ芸術家、文化人から学ぶ
また、富山県は基礎学力が高い県として有名ですが、それだけでなく、芸術、文化への関心も高いことが知られています。その分野のお話をお聞きすることは大人の生涯学習としても、とても有意義です。
④イベントや、サークルなどの生涯学習活動の案内、メンバー募集、発信

地域には、様々な文化サークルがあります。その取り組みや、イベントやキャンペーン告知、メンバー募集の呼びかけをしていただくことも。
また、展覧会やコンサート、文化イベントの案内、書籍や商品の告知にもご活用ください。
⑤大学の先生などから学ぶ

教育、と一口に言っても、東京からのメディアが主な情報源になることに、違和感と、限界を感じてきました。
教育系雑誌は大都市の出版社への広告料で成り立ちますから、都心の私立大学の譲歩位に偏りがちです。国公立大学や地方の私立大学の学びの情報は、少なくなります。
そこで、県内外の先生、特に入試に関する研究を行っている先生から学ぶことは、これからの教育改革の詳細、必要とされる学び方を知ることにもつながると思います。
番組では、横浜市立大学 出光直樹先生を特別顧問に迎え、皆さんの勉強、入試など、学びに関する疑問を解決するお手伝いをしていきます!

パーソナリティーには、富山ふるさと大使、しまえりなを予定しています。軽妙なトークで、硬い教育を柔らかい印象にしてくれるでしょう。